彷徨い(何を) 望みて(求め) 行きかう(出会い ゆきたる)
云井の(彼方) 风の(希望) 如く(遥か 澄み渡りゆく)
深山に 忍び寄る しじまを 揺るがして
おぼろげに 挂りし 霞む桥へ 诱う
玉の露 煌めく 清らなる小鸟が
守りゆき 瞬く 生命という灯
渇いた(静に) 鼓动よ(萌えて) 涌き出よ(伝え 流るる)
圣なる(清き) 地が 息(震え) 冲く(溢れ 染み渡りゆく)
啭り(ささら) 闻こゆる(响く) 幸魂(映し出したる)
(呼んでる 天の原 嗫いては)
辉き(光) 解き(通う) 放てと(梦と 繋がりゆく)
(こぼれて 滴る神秘 木魂ます)